最高の梅酒は、最高の“梅の実”からつくられる。
最高の梅の実は、最も自然に近い“土”からつくられる。
南高梅 発祥の地に息づくテロワールは、熟成を経て、さらなる高みへ。
梅の最高級品種と讃えられる「南高梅」。南高梅のすべての始まりとなる母樹が、樹齢120年という歳月を経て、今もなお丘の上に在り続ける「髙田果園」。梅の木々が根を張る土は、有機栽培によって自然本来の活力と循環を取り戻し、柔らかな絨毯のような草の下に、豊かな水分とミネラルを蓄えています。南高梅の歴史を拓いた「髙田果園」の人々が、土から育てあげた梅の実を活かし、自らの手によって仕込みと元詰めを行う梅酒。それが、『TAKADA UMESHU』です。
『TAKADA UMESHU』は、その年、髙田果園で採れた梅だけを用いたシングル・ヴィンテージであり、南高梅 発祥の地に息づく歴史と風土が、造り手たちによって最大限に引き出されています。梅酒のテロワールを、これほどまでに豊かに物語るヴィンテージを、世界はまだ知りません。
今からおよそ120年前、私の祖父、高田貞楠は、所有する桑畑を梅畑にしようと考え、60本の苗を購入し、約30アールの畑に植えました。その中に、ひときわ豊かに実り、大粒で美しい紅のかかる優良種が一本あることを見つけ、貞楠はこれを母樹として大切に育て、「南高梅」の基礎をつくりました。現在、紀州みなべは、最高級品種「南高梅」の生産量日本一を誇る梅の里になっています(紀州は和歌山県と三重県の一部を含む地域の昔の呼び名)。 私たちは「南高梅発祥農園」としての誇りを持ち、より美味しく、より体に良いものを丁寧にお届けするために有機栽培に取り組み、畑の土をつくるところから南高梅を育てています。自然の力によって美味しく熟した最高の南高梅で、自分たちの手で世界に誇れる“梅酒”をつくりたい。『TAKADA UMESHU』にはそんな私の想いが詰まっています。歴史と伝統、自然と人の営みが息づくテロワールをお楽しみいただけたら幸いです。

[南高梅について] 大粒で皮が薄く果肉がやわらかいのが特徴です。完熟すると薄黄色に紅がさし、美しく香り高い実になります。種が小さく果肉が多いため
食味にも優れ、梅干しをはじめ多様な用途に最適な果実です。名前の由来は和歌山県の南部川村の高田梅から「南高」と命名されています。
1902年に髙田貞楠が当農園に植えた60本の苗木から、ひときわ豊かに実り、大粒で美しい紅のかかる優良種が一本あることを発見し、これを母樹として梅の最高級品種「南高梅」の礎が築かれました。
「SADAGUSU /貞楠」この特別な梅酒は、長く続く農園の歴史と熟成梅酒へのあくなき挑戦の結晶です。自社農園で有機栽培された南高梅の果実のみを使用し、農園主が自ら厳選した材料とともに手作業でていねいに原酒を仕込みます。原酒は農園内貯蔵庫のタンクで7年、木樽で5年静かに熟成されます。12年の歳月を経ることで熟成エネルギーがピークに達し、燦然たる輝きを放つのです。私たちはこの唯一無二の境地に達したこのシングルヴィンテージ梅酒に、畏敬の念を込めて南高梅の祖「髙田貞楠」の名を与えました。
[テイスティング・ノート]
樽熟成による深いカラメル色、赤みを帯びた濃い琥珀色。濃厚な南高梅と樽の香りが溶けあう上品なアロマ。深さとエレガントさが共存する熟成の極みは、ブルゴーニュ・トップクラスの赤ワインにも通じる上品な余韻へと続きます。至高の梅酒は、和食からデザートまで、全てに寄り添える懐の深さをそなえています。
[飲み方]
冷やして大きめのワイングラスでストレート
原材料:ブランデー(国内製造)、有機梅(自社有機栽培南高梅100%)、氷砂糖(北海道産)
アルコール度数:14%以上15%未満 内容量:700ml(専用カートン入り)
TAKADA UMESHUが、世界中の人々に最高の梅酒を届けるために生まれたのが『TAKADA / 髙田』です。髙田果園で育った有機栽培の梅の実のみを使用し、国産ブランデーと北海道産の上質な氷砂糖による仕込み、農園内の貯蔵タンクでの8年以上にわたる長期熟成を経て、元詰めされます。“ 8年以上”という数字に意味があります。1年熟成から10年熟成のものまで垂直テイスティングを試みたところ、最も顕著な変化が見られたのが、7年目から8年目にかけてでした。8年以上の熟成を経た梅酒は、最も味わいが引き出されていることが発見され、熟成梅酒『TAKADA』の基準が生まれました。
[テイスティング・ノート]
フレッシュな梅の果肉を感じる口当たり、熟成によるまろやかさと深さを併せ持ち、エレガントでバランスも良く、のびやかな余韻へと続きますが、甘さは美しく綺麗にフィニッシュします。甘さが驚くほど上質なため、フレンチ、イタリアンのコース料理に寄り添える完成度です。
[飲み方]
冷やしてストレート、もしくはロックグラスに氷を添えて
原材料:ブランデー(国内製造)、有機梅(自社有機栽培南高梅100%)、氷砂糖(北海道産)
アルコール度数:18%以上19%未満 内容量:750ml(専用カートン入り)
梅の花がほころぶ2月や、熟した梅の実に紅がかかる6月、髙田果園に漂うフレッシュフルーツのアロマ感。そのフレッシュさを世界の舞台で輝かせるために生まれたのが『TAKADA BIO / ビオ』です。髙田果園で有機栽培された南高梅を100%使用し、梅を漬け込むための原料も国産・有機栽培のものを探し求め、有機米でつくられた米焼酎に辿り着きました。『TAKADA BIO』は熟成を待つのではなく、そのフレッシュさと完熟した南高梅のピュアな香りと味わいが最高点に達したタイミングで元詰めされ、世界へと旅だっていきます。
[テイスティング・ノート]
南高梅のフレッシュさを伝える、透明感のある黄金色。新鮮なフルーツやアプリコットを思わせる、ピュアなアロマ。そして、香りから感じられる梅のミネラル感。極めて上質な酸と、ピューレのような生感が心地よい、梅の果実味。合わせたいお料理は、オーガニック料理や鶏肉料理。
[飲み方]
よく冷やして、ワイングラスでストレート、ロックで
原材料:有機米焼酎(国内製造)、有機梅(自社有機栽培南高梅100%)、有機てんさい糖
アルコール度数:24%以上25%未満 内容量:700ml(専用カートン入り)